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J-GLOBAL ID:200903091380892503

論理ディスク管理方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007112193
Publication number (International publication number):2008269344
Application date: Apr. 20, 2007
Publication date: Nov. 06, 2008
Summary:
【課題】時間帯毎のアクセス頻度情報に基づいて論理ディスクに割り付けるスライスを再配置することにより、常に最良のアクセス性能を維持できるようにする。【解決手段】アクセス頻度情報採取部215は、論理ディスクを構成するスライスへのアクセスが発生する都度、当該論理ディスクを構成するスライスを単位にアクセス頻度情報テーブル230に保持されている予め定められた時間帯毎のアクセス頻度情報のうち、当該アクセスが発生したスライス及び時間帯に対応するアクセス頻度情報を更新する。スライス移動部213は、アクセス頻度情報テーブル230に保持されている、論理ディスクを構成する複数のスライスの時間帯毎のアクセス頻度情報に基づいて当該複数のスライスを再配置する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
一定の容量の複数のスライスに分割して管理されるアレイ内の任意の複数のスライスを組み合わせることによって論理ディスクを構成して、当該構成された論理ディスクを管理するための、アレイコントローラにおいて実行される論理ディスク管理方法であって、 前記論理ディスクを構成するスライスへのアクセスが発生する都度、前記アレイコントローラが有する記憶手段に前記論理ディスクを構成するスライスを単位に保持されている予め定められた時間帯毎のアクセス頻度を表すアクセス頻度情報のうち、当該アクセスが発生したスライス及び時間帯に対応するアクセス頻度情報を更新するステップと、 前記記憶手段に保持されている、前記論理ディスクを構成する複数のスライスの前記時間帯毎のアクセス頻度情報に基づいて、当該複数のスライスの配置先を見直すことによって、当該複数のスライスを再配置するステップとを具備することを特徴とする論理ディスク管理方法。
IPC (2):
G06F 3/06 ,  G06F 12/00
FI (4):
G06F3/06 302J ,  G06F12/00 514E ,  G06F3/06 540 ,  G06F3/06 304P
F-Term (8):
5B065BA01 ,  5B065BA06 ,  5B065CA30 ,  5B065CC03 ,  5B065CH18 ,  5B065EK07 ,  5B082DE01 ,  5B082FA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (3)
  • 論理ディスク管理方法及び装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2004-202118   Applicant:株式会社東芝, 東芝ソリューション株式会社
  • 映像送出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-106778   Applicant:松下電器産業株式会社
  • データ処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-082453   Applicant:株式会社東芝

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