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J-GLOBAL ID：200903091382560508

有機性廃水の生物学的処理方法

Inventor：
長谷川 進

About 長谷川 進

, 
赤司 昭

About 赤司 昭

, 
塩田 憲明

About 塩田 憲明

, 
那須 潔

About 那須 潔


Applicant, Patent owner：
神鋼パンテツク株式会社

About 神鋼パンテツク株式会社


Agent (1)： 角田 嘉宏 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000238457
Publication number (International publication number)：2002045881
Application date： Aug. 07, 2000
Publication date： Feb. 12, 2002
Summary：
【要約】【課題】 有機性廃水処理方法において、処理水の水質を向上させることができ環境汚染の可能性が低減される方法を提供する。【解決手段】 有機性廃水の処理方法であって、(1)廃水が生物学的に処理される生物処理工程、(2)生物処理工程(1)実施後の処理液が処理水aと汚泥bとに分離されて、処理水aが排出される固液分離工程、(3)固液分離工程(2)実施後の汚泥bを生物学的に分解するための第二生物処理工程、及び(4)第二生物処理工程(3)実施後の処理液が可溶化される可溶化工程を含み、可溶化工程(4)実施後の処理液は前記第二生物処理工程(3)における処理を経て前記生物処理工程(1)に付されることを特徴とする有機性廃水処理方法、ならびにそのための装置。
Claim (excerpt)：
有機性廃水の処理方法であって、以下の工程すなわち、(1)廃水が生物学的に処理される生物処理工程、(2)生物処理工程(1)実施後の処理液が処理水aと汚泥bとに分離されて、処理水aが排出される固液分離工程、(3)固液分離工程(2)実施後の汚泥bの少なくとも一部を生物学的に分解するための第二生物処理工程、及び(4)第二生物処理工程(3)実施後の処理液が可溶化される可溶化工程を含み、該可溶化工程(4)実施後の処理液は前記第二生物処理工程(3)における処理を経て前記生物処理工程(1)に付されることを特徴とする有機性廃水処理方法。
IPC (2)：
C02F 3/12 ,  C02F 1/44
FI (2)：
C02F 3/12 S ,  C02F 1/44 F
F-Term (16)：
4D006GA02 ,  4D006HA93 ,  4D006KA01 ,  4D006KA31 ,  4D006KA41 ,  4D006KB22 ,  4D006KB23 ,  4D006KB25 ,  4D006MA22 ,  4D006PA01 ,  4D006PB20 ,  4D006PC64 ,  4D028AB00 ,  4D028AB03 ,  4D028BB06 ,  4D028BD11
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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