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J-GLOBAL ID：200903091385430567

泡風呂ユニット

Inventor： 渡辺 健二 ,  久保田 薫
Applicant, Patent owner： 東京瓦斯株式会社
Agent (1)： 大橋 弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992266105
Publication number (International publication number)：1994114090
Application date： Oct. 05, 1992
Publication date： Apr. 26, 1994
Summary：

【要約】【目的】 気泡ポンプを利用して洗濯機又は屋外の水栓側に浴槽内の残り湯を送水したい。【構成】 ユニット本体1に洗濯機接続口10、送水接続口11を設け、制御器13により気泡ポンプ6及び切換弁A、B、Cを駆動して洗濯機側又は水栓側に浴槽2内の残り湯を送水できるようにする。

Claim (excerpt)：

ユニット本体に気泡ノズル接続口と循環口接続口及び洗濯機接続口と送水接続口を設けたこと、前記循環口接続口と気泡ノズル接続口間を循環ライン及び気泡ラインで接続すると共に循環ラインに気泡ポンプを取り付けたこと、前記循環ラインから切換弁Aを介して分岐してろ過ラインを形成し、このろ過ラインにろ過器を取り付けると共にこのろ過ラインの先を前記気泡ラインに接続したこと、前記ろ過ラインのろ過器の下流側を切換弁Bにより分岐して送水ラインを形成し、この先を切換弁Cにより分岐して一方を前記洗濯機接続口に接続し、他方を送水接続口に接続したこと、泡風呂スイッチをONにすると切換弁A及び気泡ポンプを駆動して浴槽内の湯を循環口→気泡ポンプ→切換弁A→気泡ライン→気泡ノズルと循環させる泡風呂モードを駆動し、ろ過スイッチをONにすると浴槽内の湯を循環口→循環ポンプ→ろ過ライン→ろ過器→切換弁B→気泡ライン→気泡ノズルと循環させるろ過モードを駆動し、洗濯機送水スイッチをONにすると浴槽内の湯を循環口→循環ポンプ→ろ過ライン→ろ過器→切換弁B→送水ライン→切換弁C→洗濯機接続口へと送水する洗濯機送水モードを駆動し、送水スイッチをONにすると浴槽内の湯を循環口→気泡ポンプ→ろ過ライン→ろ過器→切換弁B→送水ライン→切換弁C→送水接続口へと送水する送水モードを駆動する制御器を設けたこと、を特徴とする泡風呂ユニット。