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J-GLOBAL ID:200903091387232029
現像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉橋 暎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051302
Publication number (International publication number):1994242672
Application date: Feb. 18, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 高トリボ現像により画像のかさつきがなく、高濃度でしかも濃度安定性が高く、更には、高解像、高画質画像を得ると共にゴースト画像がなく、トナー粒径大型化を抑えることのできる現像装置を提供する。【構成】 現像スリーブ2の表面に結晶性グラファイト、導電性カーボンブラック、フェノール樹脂を所定の成分比で調製した樹脂膜100を形成する。又、トナーを感光体3へと飛ばす最大電界強度EJ と引き戻し電界強度ER との比EJ/ER は、EJ /ER ≧6.0とされる。
Claim (excerpt):
現像剤を担持搬送し、そして静電潜像担持体に形成された静電潜像を可視像とする現像剤担持体を備えており、現像剤としては、重量平均粒径4μm〜12μmの絶縁性一成分磁性現像剤を用い、前記現像剤担持体には直流及び交流の電界を印加することにより現像を行ない、現像剤を前記現像剤担持体から前記静電潜像担持体へ飛翔させる最大電界強度EJ と最大コントラスト部における前記静電潜像担持体から現像剤を前記現像剤担持体へ戻す最大電界強度ER との比(EJ /ER )がEJ /ER ≧6.0である現像装置において、前記現像剤担持体の表面には結晶性グラファイトを含んだ膜が形成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08
, G03G 15/06 101
, G03G 15/09 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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