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J-GLOBAL ID:200903091387315749

データ復号方法および装置、認証方法、記録媒体、ディスク製造方法、記録方法、並びに記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997082598
Publication number (International publication number):1998065662
Application date: Apr. 01, 1997
Publication date: Mar. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 より安全な復号化方法を実現する。【解決手段】 MPEGデコーダボードは、メモリに記憶されているIDをディスクドライブに出力する。ディスクドライブは、DVD-ROMに記憶されているキーテーブルからIDに対応する公開鍵を読み出し、この公開鍵を用いて、Challenge(C)を演算し、MPEGデコーダボードに出力する。MPEGデコーダボードは、Challenge(C)を用いて、デジタルシグニチャr,dを演算し、ディスクドライブに出力する。ディスクドライブは、デジタルシグニチャr,dを用いて、暗号化鍵を演算する。また、MPEGデコーダボードは、Challenge(C)を用いて、暗号化鍵を演算する。
Claim (excerpt):
所定の暗号化鍵Sを用いてデータを暗号化することにより得られた暗号化データを第1の装置から受信し、その暗号化データを前記所定の暗号化鍵Sを用いて復号する第2の装置のデータ復号方法において、前記所定の暗号化鍵Sを用いて暗号化された暗号化データを前記第1の装置から受信するステップと、所定の方法により生成された前記所定の暗号化鍵Sを用いて、前記暗号化データを復号するステップとを備え、前記所定の暗号化鍵Sを生成する前記所定の方法においては、前記第1の装置と前記第2の装置のうちの一方が、前記第1の装置と前記第2の装置のうちの他方からの識別データを受信して、前記識別データに対応する公開鍵α,pを選択し、ランダム値k1と前記公開鍵α,pから、C=αk1 mod pに従って第1のデータCを演算し、その第1のデータCを他方に供給し、前記他方が、前記公開鍵α,pと、ランダム値k2を用いて第2のデータrを演算して、前記一方に供給するとともに、前記第1のデータCと前記ランダム値k2を用いて前記暗号化鍵Sを演算し、さらに、前記一方が、前記他方から供給される前記第2のデータrと前記ランダム値k1を用いて前記暗号化鍵Sを演算することを特徴とするデータ復号方法。
IPC (5):
H04L 9/08 ,  G11B 20/14 341 ,  H04L 9/14 ,  H04L 9/32 ,  H04N 7/24
FI (6):
H04L 9/00 601 C ,  G11B 20/14 341 B ,  H04L 9/00 601 E ,  H04L 9/00 641 ,  H04L 9/00 675 A ,  H04N 7/13 Z

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