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J-GLOBAL ID:200903091387737210

生化学反応検出チップ用基板およびその製造方法、生化学反応検出チップ、生化学反応を行うための装置および方法、ならびに記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 祐輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000149981
Publication number (International publication number):2001235469
Application date: Mar. 02, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ハイブリダイゼーションをはじめとする生化学反応の温度を同一チップ上の各反応系毎に調節できる生化学反応検出チップおよびその基板を提供すること。【解決手段】 熱伝導体で構成される複数のアイランドが薄膜上に形成されており、前記アイランドは空間によって互いに分離され、かつ、前記アイランドの各々は温度調節器を備えている生化学反応検出チップ用基板。前記基板上にプローブを固定した生化学反応検出チップ。
Claim (excerpt):
絶縁性のある薄膜基板と、該薄膜基板の片面に設けられた複数のアイランドと、該薄膜基板をはさんで該アイランドに対抗する位置に生化学反応を検出するプローブを固定するプローブ固定面と、各々のアイランドには、該アイランドを加熱するヒーターと、該アイランドの温度を検出する温度検出部と、該温度検出部の検出結果を外部へ出力するための温度検出端子と、該ヒーターの加熱を制御するためのヒーター端子とが設けられており、該温度検出端子の出力結果に応じて、外部より該ヒータ端子を通して該アイランドの加熱制御が行われることを特徴とする生化学反応検出チップ。
IPC (7):
G01N 33/53 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/38 ,  C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68 ,  G01N 31/22 121 ,  G01N 33/566
FI (7):
G01N 33/53 M ,  C12M 1/00 A ,  C12M 1/38 Z ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 31/22 121 P ,  G01N 33/566 ,  C12N 15/00 ZNA A
F-Term (24):
2G042AA01 ,  2G042BD19 ,  4B024AA11 ,  4B024CA09 ,  4B024HA14 ,  4B024HA19 ,  4B029AA07 ,  4B029AA08 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA15 ,  4B029GA03 ,  4B029GB01 ,  4B063QA01 ,  4B063QA08 ,  4B063QA12 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QR84 ,  4B063QS34 ,  4B063QX10

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