Pat
J-GLOBAL ID:200903091395426967

表面粘着防止のためのポリマー組成物及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995029870
Publication number (International publication number):1996059885
Application date: Feb. 17, 1995
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 2次感光系を光活性化することにより硬化ポリマー組成物の表面粘着を防止する。【構成】 2次感光系は、硬化前に組成物中に配合されており、硬化後に活性化されて硬化製品の表面における粘着性を最少限に抑える。好ましい組成物は、光硬化性ポリマー結合剤、例えばプレポリマーと、異なる波長の硬化放射線を使用することにより異なる時点で選択的に活性化し得る第1及び第2感光系または成分とを含む。【効果】 本発明の組成物及び方法は凸版印刷プレートを製造するのに特に適している。
Claim (excerpt):
光硬化性ポリマー結合剤、前記結合剤と均一混合された第1感光系及び前記結合剤と均一混合された第2感光系を含む光硬化性組成物であって、前記第1及び第2感光系が、2つの成分が異なるUV線波長を使用することによって選択的に光活性化され得るような紫外(UV)線吸収スペクトルを有しており、それによって前記第1感光系が前記ポリマー結合剤を硬化させ、前記第2感光系が硬化材料の表面で光活性化される光硬化性組成物。
IPC (8):
C08K 5/07 KAQ ,  C08G 18/10 NFT ,  C08K 5/132 KAU ,  C08L 75/08 NGA ,  C08L101/00 ,  C09D175/08 PHS ,  G03F 7/00 502 ,  G03F 7/027 513

Return to Previous Page