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J-GLOBAL ID:200903091403449327
畜舎における排水処理方法およびその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
綿貫 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991210013
Publication number (International publication number):1994015296
Application date: Jul. 26, 1991
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 畜舎の悪臭を駆逐でき、作業環境を良好にすることができると共に、家畜の飼育をも良好に行えるようになる畜舎における排水方法およびその装置を提供する。【構成】 牛、豚、鶏等の家畜の畜舎からの尿を含む排水を反応槽に集め、40°C〜60°Cに加温して排水中に含まれる微生物により醗酵させて有機物を分解し、しかるのち活性炭等の吸着剤が配置されている吸着槽に流入させて有機物を吸着除去することを特徴としている。
Claim (excerpt):
牛、豚、鶏等の家畜の畜舎からの尿を含む排水を反応槽に集め、35°C〜65°Cに加温して排水中に含まれる微生物により醗酵させて有機物を分解し、しかるのち活性炭等の吸着剤が配置されている吸着槽に流入させて有機物を吸着除去することを特徴とする畜舎における排水処理方法。
IPC (4):
C02F 9/00
, A01K 1/01 ZAB
, C02F 1/28
, C02F 3/28
Patent cited by the Patent:
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