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J-GLOBAL ID:200903091407006659

光多段分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 恵一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992177688
Publication number (International publication number):1993346598
Application date: Jun. 12, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構成で順次光分離出力を出力する光多段分離装置を提供することを目的とする。【構成】 ビットレートB(bit/s)の入力光信号パルスと、これに同期し繰り返し周波数がB/N(Hz)(Nは正の整数)の光クロックパルスとを合波する手段(3)と、これに続くN個の縦列接続された光分離器(4,5)を備え、該光分離器の各々は、3次の非線形効果を有する光非線形手段(4)と、入力光信号パルスと光クロックパルスの時間位置を1/B(s)だけずらす光遅延器(4,10)と、前記光非線形手段の中で4光子混合の結果生じた出力光信号を、入力光信号パルスと光クロックパルスから分波し、入力光信号パルスと光クロックパルスを次段の光分離装置に導く手段(5)とを有する。
Claim (excerpt):
ビットレートB(bit/s)の入力光信号パルスと、これに同期し繰り返し周波数がB/N(Hz)(Nは正の整数)の光クロックパルスとを合波する手段と、これに続くN個の縦列接続された光分離器を備え、該光分離器の各々は、3次の非線形効果を有する光非線形手段と、入力光信号パルスと光クロックパルスの時間位置を1/B(s)だけずらす光遅延器と、前記光非線形手段の中で4光子混合の結果生じた出力光信号を、入力光信号パルスと光クロックパルスから分波し、入力光信号パルスと光クロックパルスを次段の光分離装置に導く手段とを有することを特徴とする光多段分離装置。
IPC (5):
G02F 1/35 ,  H04J 14/08 ,  H04B 10/02 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/04
FI (2):
H04B 9/00 D ,  H04B 9/00 U

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