Pat
J-GLOBAL ID:200903091407304480
電力供給回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997282125
Publication number (International publication number):1999119866
Application date: Oct. 15, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 予め定められた電力供給能力を有する主電源から各負荷回路への電力供給時に、負荷回路を構成するCPUの処理速度を遅くせずに各負荷回路へ十分な電力を供給する。【解決手段】 負荷回路3を構成するCPU31は、主電源1から電力が供給されると、負荷回路2に対し主電源1からの電力供給を間欠的に行い、負荷回路2が主電源1から電力供給されている間、負荷回路4に対し補助電源5から電力供給を行う。また、負荷回路2に対して主電源1から電力供給を行わない間は、スイッチSWの接点を閉結して負荷回路4及び補助電源5に対し主電源1から電力供給を行う。
Claim (excerpt):
主電源と、前記主電源により電力が供給される副電源と、前記主電源及び副電源から電力が供給される複数の負荷回路とを備え、前記複数の負荷回路のうち1つの負荷回路はCPUを含み、前記CPUは前記主電源に直接接続される電力供給回路において、前記CPUは前記主電源から電力が供給されると、前記CPUを含まない一方の負荷回路に対し前記主電源から電力供給を間欠的に行い、前記一方の負荷回路が前記主電源から電力供給されている間、前記CPUを含まない他方の負荷回路に対し前記副電源から電力供給を行うように制御することを特徴とする電力供給回路。
Return to Previous Page