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J-GLOBAL ID:200903091409430180
エアレータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997032263
Publication number (International publication number):1998230150
Application date: Feb. 17, 1997
Publication date: Sep. 02, 1998
Summary:
【要約】【課題】 気泡サイズが1mm以下の気泡を安定に大量吐出することができ、かつ、生成する気液混和流中の気泡の混和率が高いエアレータを提供すること。【解決手段】 底部2aに吐出口3が開口した有底円筒状を成して被処理液5中に浸漬される吐出流形成槽2と、前記吐出流形成槽2内に液を供給する液供給手段8と、先端の気体導入口10aが前記吐出流形成槽2内で前記吐出口3と対峙するように装備された管路10から吐出流形成槽2内に気体を導入する気供給手段11とを備えて、前記吐出口3から被処理液5中に気液二相吐出流を吐出し、被処理液との剪断作用により微細気泡を発生するためのエアレータ1において、前記気供給手段11の気体導入口10aに、気体の導入安定性を高めるノズル15を装備した構成。
Claim (excerpt):
底部に吐出口が開口して被処理液中に浸漬される吐出流形成槽と、前記吐出流形成槽内に液を供給する液供給手段と、先端の気体導入口が前記吐出流形成槽内で前記吐出口と対峙するように装備された管路から吐出流形成槽内に気体を導入する気供給手段とを備え、前記液供給手段により吐出流形成槽に供給された液中に前記気供給手段が気体を導入することで、液中に気相を取り込んだ気液二相流を前記吐出口から被処理液中に拡散噴射するエアレータにおいて、前記気供給手段の気体導入口には、気体の導入を安定化するノズルを装備したことを特徴としたエアレータ。
IPC (3):
B01F 3/04
, B01F 5/06
, C02F 3/20
FI (3):
B01F 3/04 A
, B01F 5/06
, C02F 3/20 Z
Patent cited by the Patent:
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