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J-GLOBAL ID:200903091409671447

2-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体、それらの調製法およびそれらの用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996536246
Publication number (International publication number):1999505861
Application date: May. 28, 1996
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】一般式(I)もしくは(I')の新規の1Rもしくは1S 2-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体、ならびにその調製法および用途。式中、Rは水素原子またはそれぞれ式(II)もしくは(II')の基であり、ここでR1は1〜4個の炭素原子を含有するアルキル基でありそしてArは場合によっては置換されるフェニル基またはα-もしくはβ-ナフチル基である。一般式(I)の新規生成物はアデノシン作動薬を調製するのにとりわけ有用である。
Claim (excerpt):
一般式(式中、Rは水素原子もしくはそれぞれ式式中、R1は1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル基を表し、そしてArは、ハロゲン原子および1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル基、1ないし4個の炭素原子を含有するアルコキシ基もしくはニトロ基から選ばれた1個もしくはそれ以上の同一もしくは異なる原子もしくは基により場合によっては置換されるフェニル基またはα-もしくはβ-ナフチル基を表す、の基を表す)の新規1Rもしくは1S 2-アザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体。
Article cited by the Patent:
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