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J-GLOBAL ID:200903091422458175

移動体の非接触給電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大貫 和保 ,  小竹 秋人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004305176
Publication number (International publication number):2006121791
Application date: Oct. 20, 2004
Publication date: May. 11, 2006
Summary:
【課題】 移動体が異なっても、移動体に合わせて給電装置の設計を容易に行なうことができ、また、メンテナンス時や清掃時などでも取り扱いが容易である移動体の非接触給電装置を提供する。【解決手段】 給電回路と給電用コイルとを一体化すると共に給電用コイルを収容した表出部分を平坦状に形成して給電モジュール3を構成し、受電回路と受電用コイルとを一体化すると共に受電用コイルを収容した表出部分を平坦状に形成して受電モジュール4を構成し、給電モジュール3を移動体1の移動経路2に沿って多数配置し、受電モジュール4をその表出部分が給電モジュール3の表出部分と対峙し得るように移動体1に設ける。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
移動体の移動経路に沿って敷設された給電回路の給電用コイルから、前記移動体に設けられた受電回路の受電用コイルを介して非接触状態で給電する移動体の非接触給電装置であって、 前記給電回路と前記給電用コイルとを一体化すると共に前記給電用コイルを収容した表出部分を平坦状に形成して給電モジュールを構成し、 前記受電回路と前記受電用コイルとを一体化すると共に前記受電用コイルを収容した表出部分を平坦状に形成して受電モジュールを構成し、 前記給電モジュールを前記移動体の移動経路に沿って多数配置し、 前記受電モジュールをその表出部分が前記給電モジュールの表出部分と対峙し得るよう前記移動体に設けたことを特徴とする移動体の非接触給電装置。
IPC (3):
H02J 17/00 ,  B60L 5/00 ,  B60M 7/00
FI (3):
H02J17/00 B ,  B60L5/00 B ,  B60M7/00 X
F-Term (5):
5H105AA12 ,  5H105BA01 ,  5H105BB07 ,  5H105CC04 ,  5H105DD10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特許第35224413号公報

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