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J-GLOBAL ID:200903091427064264
溶融炭酸塩型燃料電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 光雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996261161
Publication number (International publication number):1998092459
Application date: Sep. 11, 1996
Publication date: Apr. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 アノード排ガスを一旦スタック外へ取り出すことなく、炭酸ガスをリサイクルさせる。【解決手段】 セル4を積層するときの仕切りとなるセパレータ5の周辺部の一側に、アノード入口マニホールド6とカソード出口マニホールド7を設ける。セパレータ5の周辺部の他側に、アノード出口マニホールド9とカソード入口マニホールド8とを設けて、連通路11により連通させる。カソード入口マニホールド8内に燃焼触媒12を充填し、アノード排ガスAGを、アノード出口マニホールド9から連通路11を通しカソード入口マニホールド8内に入れ、完全燃焼させた後、カソード2に供給する。
Claim (excerpt):
タイルの両面をカソードとアノードの両電極で挟み、カソード側に酸化ガスを、又、アノード側に燃料ガスをそれぞれ供給するようにしてあるセルをセパレータを介し積層してスタックとした溶融炭酸塩型燃料電池において、アノードから排出されたアノード排ガスをカソードの入口側へそのまま導入できるよう構成したことを特徴とする溶融炭酸塩型燃料電池。
IPC (2):
FI (5):
H01M 8/24 R
, H01M 8/24 E
, H01M 8/24 M
, H01M 8/02 R
, H01M 8/02 N
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