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J-GLOBAL ID:200903091430975405
使い捨ておむつ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001236258
Publication number (International publication number):2003038571
Application date: Aug. 03, 2001
Publication date: Feb. 12, 2003
Summary:
【要約】【課題】 使い捨ておむつの装着時に於けるフィット性が向上することは勿論、吸収量の増加に対しても吸収体の保形性を維持することができることから防漏性が良好で、装着者に安心感を与えることができる使い捨ておむつを提供する。【解決手段】 使い捨ておむつ10Aは、装着時における人体の背中から股間を通して腹部に至る上記バックシートに、上記吸収体を縦方向に横切るように糸状弾性材4を配置し、粉砕パルプ、合成繊維、高分子吸水材等により構成することにおり、失禁などで排尿、排便がなされた際に、これらが吸収体3に吸収されて重量が増加しても、吸収体を縦方向に横切る糸状弾性材4の張力により保形性が維持されて漏洩を防止することができる。
Claim (excerpt):
装着時に肌側に位置する液透過性の内側表面シート1と、装着時に外側表面に位置する液不透過性のバックシート2と、これら両シート1、2の間に配置された吸収体3から成る縦長型の使い捨ておむつ10A〜10Kに於いて、上記使い捨ておむつ10A〜10Kは、装着時における人体の背中から股間を通して腹部に至る上記バックシート2に、上記吸収体3を縦方向に横切るように糸状弾性材4が配置されて成り、粉砕パルプ、合成繊維、高分子吸水材等により構成されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (5):
A61F 13/49
, A61F 5/44
, A61F 13/15
, A61F 13/496
, A61F 13/514
FI (4):
A61F 5/44 H
, A41B 13/02 F
, A41B 13/02 U
, A41B 13/02 T
F-Term (15):
3B029BC01
, 3B029BC05
, 3B029BD12
, 3B029BD13
, 4C098AA09
, 4C098CC02
, 4C098CC10
, 4C098CC12
, 4C098CC14
, 4C098CC28
, 4C098CE05
, 4C098CE07
, 4C098DD22
, 4C098DD23
, 4C098DD30
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