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J-GLOBAL ID:200903091434210861

溶液吸引器具および吸引式溶液内微量物質測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994159799
Publication number (International publication number):1996024674
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Jan. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 多段階の各反応の制御が行え、しかも少量の検体液を用いて正確な微量物質測定が行え、さらに携帯性に優れた装置を提供する。【構成】 溶液吸引器具1はハウジング2の先端にチップ3が装着されて構成されている。ハウジング2の内部には吸気路4およびこれに並設された石英バンドルファイバ5が設けられている。チップ3は終端チップ3aと先端チップ3bとから構成されており、これらは相互に着脱自在な構成になっている。各チップ3a,bには吸気路4に導通した溶液溜り室3a3,3b3が形成されている。吸気路4には吸引部6、石英バンドルファイバ5には検出装置部7が接続され、これらは制御装置部8で制御される。この制御により吸引が適宜制御され、また、終端チップ3aで生じた発光が検出されて微量物質が測定される。
Claim (excerpt):
吸気路が形成されたハウジングと、前記吸気路に導通する溶液溜り室および溶液を吸う吸液口が形成されて前記ハウジングに装着されたチップとを備えて構成される溶液吸引器具において、前記チップは前記溶液溜り室を複数備え、これら各溶液溜り室は相互に着脱自在に形成されていることを特徴とする溶液吸引器具。
IPC (5):
B01L 3/00 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 33/543 521 ,  G01N 35/10 ,  G01N 35/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭56-013034

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