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J-GLOBAL ID:200903091438285122
電子内視鏡装置の信号処理回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
緒方 保人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991359879
Publication number (International publication number):1993176883
Application date: Dec. 26, 1991
Publication date: Jul. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 異なる電子内視鏡毎にID情報によって遅延量を制御する煩雑さをなくし、取扱い易い回路を得るようにする。【構成】 CCDを駆動するCCDドライバ40や、このCCDで得られたビデオ信号を処理するサンプリング回路(CDS回路38)を有する第1の信号処理回路18と共に、電子内視鏡の長さに対応した遅延量を制御パルスに与える遅延線42,43を、外部プロセッサ装置と別体となる電子内視鏡側に設ける。これにより、各種の電子内視鏡の長さに合った遅延量を容易に与えることができ、構成の煩雑さ、複雑さが解消可能となる。
Claim (excerpt):
外部プロセッサ装置に接続される電子内視鏡の先端部に配設された固体撮像素子を駆動すると共に、この固体撮像素子で得られたビデオ信号を処理する電子内視鏡装置の信号処理回路において、上記固体撮像素子を駆動する駆動回路及び固体撮像素子で得られたビデオ信号をサンプリングする回路を電子内視鏡側に設け、かつ上記電子内視鏡の長さに対応した遅延量を制御パルスに与える遅延線を電子内視鏡側に配設したことを特徴とする電子内視鏡装置の信号処理回路。
IPC (2):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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