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J-GLOBAL ID:200903091440662464

3次元グラフィックス処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995135423
Publication number (International publication number):1996329276
Application date: Jun. 01, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、ライティング(スポットライト処理)、シャドーウィング(影の付与)、当たり判定等が容易に行える3次元グラフィックス処理装置を提供することを目的とする【構成】 ポリゴンで構成した影、光、ヒットの特殊オブジェクトと出力物体のオブジェクトを格納するメモリと、このメモリに格納された各オブジェクトを配置し、スクリーン座標に変換する座標変換処理装置2と、Zバッファメモリ4aと、特殊オブジェクトの表面側ポリゴンの値と裏面側のポリゴンとの値を格納するMIN/MAXバッファメモリ4bと、出力物体のオブジェクトのポリゴンのZ値とZバッファメモリ4aに格納されたZ値を比較して陰面処理を行うと共に、ポリゴンのZ値が表面側のポリゴンの値と裏面側のポリゴンとの値の間入るか否か判断するとともに、ポリゴンのZ値が表面側のポリゴンの値と裏面側のポリゴンとの値の間の場合に、特殊のオブジェクトに基づく処理を行う描画処理装置3と、を備えた。
Claim (excerpt):
ポリゴンで構成した影のオブジェクトと出力物体のオブジェクトを格納する第1の記憶手段と、この第1の記憶手段に格納された各オブジェクトを配置し、スクリーン座標に変換する座標変換手段と、Zバッファメモリと、影のオブジェクトの表面側ポリゴンの値と裏面側のポリゴンとの値を格納するバッファメモリと、出力物体のオブジェクトのポリゴンのZ値とZバッファメモリに格納されたZ値を比較して陰面処理を行うと共に、ポリゴンのZ値が表面側のポリゴンの値と裏面側のポリゴンとの値の間入るか否か判断する手段と、ポリゴンのZ値が表面側のポリゴンの値と裏面側のポリゴンとの値の間の場合に、影のオブジェクトに基づく輝度演算を行う手段と、を備えたことを特徴とする3次元グラフィックス処理装置。
IPC (2):
G06T 15/50 ,  G06T 15/40
FI (2):
G06F 15/72 465 ,  G06F 15/72 420

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