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J-GLOBAL ID:200903091453350844
インキジェット用インキ組成物の製造方法及びインキジェット用インキ組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996192333
Publication number (International publication number):1998036738
Application date: Jul. 22, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 少なくとも顔料と溶媒と顔料分散剤とからなるインキジェット用インキ組成物の製造方法及びその方法によって得られたインキジェット用インキ組成物を提供する。【解決手段】 少なくとも顔料と溶媒と顔料分散剤とからなる溶液を2つのノズル部20,20から同じ加圧加速力で少なくとも1回対向衝突させた上で合流させ、そのときの衝突力によって顔料を粉砕・微粒子化させて分散させてなる顔料が微粒子化されたインキジェット用組成物の製造方法であって、上記ノズル部20,20から合流までの液流路21,21はエネルギー損失を少なくするために、溶液が流路壁面に衝突しにくくなるように液流路を湾曲させてなることを特徴とするインキジェット用インキ組成物の製造方法。上記方法を用いて顔料の微粒子化を行ったインキジェット用インキ組成物。
Claim (excerpt):
少なくとも顔料と溶媒と顔料分散剤とからなる溶液を2つのノズル部から同じ加圧加速力で少なくとも1回対向衝突させた上で合流させ、そのときの衝突力によって顔料を粉砕・微粒子化させて分散させてなる顔料が微粒子化されたインキジェット用インキ組成物の製造方法であって、上記ノズル部から合流までの液流路はエネルギー損失を少なくするために、溶液が流路壁面に衝突しにくくなるように液流路を湾曲させてなることを特徴とするインキジェット用インキ組成物の製造方法。
IPC (2):
C09D 11/02 PSZ
, B41J 2/01
FI (2):
C09D 11/02 PSZ
, B41J 3/04 101 Y
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