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J-GLOBAL ID:200903091460318778

ヌクレオシドもしくはヌクレオチド蛍光接合体及びその調製方法と使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神原 貞昭
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000514923
Publication number (International publication number):2001519354
Application date: Oct. 02, 1998
Publication date: Oct. 23, 2001
Summary:
【要約】本発明は、核酸、あるいは、ヌクレオシド構造を有するもの、もしくは、核酸と相互作用が可能なものとされる、生物学的または臨床的に重要な分子の検出、局在化および/または単離のために使用することができる、新規なヌクレオシドもしくはヌクレオチド蛍光接合体に関する。さらに、本発明は、少なくとも1個のヌクレオチド蛍光接合体を含むポリヌクレオチドに関する。
Claim (excerpt):
少なくとも1個の環内炭素原子,プリンもしくはピリミジン環の環外窒素原子、あるいは、ペントフラノース単位を成す炭素原子が蛍光マーカーとの結合に関与するものとされた、未変性の,化学的に修飾された、もしくは、1種以上の標識分子類と結合したリボヌクレオシド,リボヌクレオチド,デオキシリボヌクレオシドもしくはデオキシリボヌクレオチドと、 希土類クリプテートから成り、上記原子と結合した少なくとも1個の蛍光マーカーと、を含むことを特徴とするヌクレオシドもしくはヌクレオチド蛍光接合体。
IPC (3):
C07H 19/10 ,  C07H 19/20 ,  C07H 21/00
FI (3):
C07H 19/10 ,  C07H 19/20 ,  C07H 21/00
F-Term (13):
4C057BB02 ,  4C057BB05 ,  4C057CC03 ,  4C057DD01 ,  4C057LL18 ,  4C057LL19 ,  4C057LL22 ,  4C057LL37 ,  4C057LL41 ,  4C057LL45 ,  4C057MM02 ,  4C057MM04 ,  4C057MM06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特表平3-502575
  • 特開昭57-209297
Article cited by the Patent:
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