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J-GLOBAL ID:200903091462719443

負荷伝達装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998205439
Publication number (International publication number):2000039380
Application date: Jul. 21, 1998
Publication date: Feb. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】負荷伝達部材における構造の複雑化を招くことなく共振現象の発生を抑制することにより良好な伝達精度を確保する。【解決手段】トルク制御装置50は、目標トルク設定部52、比較部54、指示トルク演算部56、ダイナモメータ駆動部58等を備える。指示トルク演算部56は、目標トルクTtとトルクセンサ40により検出される実トルクTaとの偏差uと所定の制御ゲインとに基づいて指示トルクTcを演算する。指示トルク演算部56における制御ゲインは、トルク伝達系100とによって構成される閉ループ制御系の周波数伝達特性に関して、所定の周波数領域においてそのゲイン特性が平坦であり共振点及び反共振点が存在しないように設定されている。ダイナモメータ駆動部58は指示トルク演算部56において演算された指示トルクTcに基づく大きさの駆動電流Iによってダイナモメータ20の駆動する。
Claim (excerpt):
負荷発生部と被伝達体とを連結し前記負荷発生部に発生する負荷を前記被伝達体に伝達する負荷伝達部材と、前記負荷発生部から前記負荷伝達部材を介して前記被伝達体に至る負荷伝達系の周波数伝達特性に基づいて前記負荷発生部に発生する負荷を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする負荷伝達装置。
IPC (2):
G01M 15/00 ,  F02D 45/00
FI (2):
G01M 15/00 Z ,  F02D 45/00
F-Term (16):
2G087AA26 ,  2G087AA30 ,  2G087BB01 ,  2G087BB08 ,  2G087CC05 ,  2G087CC06 ,  2G087DD15 ,  2G087DD17 ,  2G087EE04 ,  2G087EE22 ,  2G087FF08 ,  3G084BA00 ,  3G084BA02 ,  3G084EB13 ,  3G084EC04 ,  3G084FA32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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