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J-GLOBAL ID:200903091467472160

湯切機能付き即席食品容器用蓋材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999306539
Publication number (International publication number):2001122350
Application date: Oct. 28, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】プラスチック製の成形カップを必要とせず、比較的簡単な前準備で喫食が可能となる即席食品容器用の蓋剤を提供すること。【解決手段】蓋材5は紙層11a を主材とする基材シート11とこれを被覆する表面シート12が接着層13を介して積層され、基材シートの接着層と接する側には剥離ニス層14が形成され、基材シートの略中央部には、基材シート全体の深さに達する湯切孔形成用のハーフカット線21が略円形状に設けられ、表面シートの外側から接着層を貫通し、基材シートの紙層にまで達する、カップ本体開口部外側の開封用つまみ3内側から、湯切孔形成用のハーフカット線を囲む楕円形状の剥離用つまみ形成用のハーフカット線23が設けられている。
Claim (excerpt):
カップ本体開口部に、カップ本体の開口部とほぼ同じ外形を有し、カップ本体の外側に突出した開封用つまみが形成され、カップ本体の開口部を密封シールする即席食品容器用蓋材において、該蓋材は紙層を主材とする基材シートとこれを被覆する表面シートが接着層を介して積層され、前記基材シートの接着層と接する側には、剥離ニス層が形成され、基材シートの略中央部には、基材シート全体の深さに達する湯切孔形成用のハーフカット線が略円形状に設けられ、さらに表面シートの外側から接着層を貫通し、基材シートの紙層にまで達する、カップ本体開口部外側の開封用つまみ内側から、湯切孔形成用のハーフカット線を囲む楕円形状の剥離用つまみ形成用のハーフカット線が設けられていることを特徴とする湯切機能付き即席食品容器用蓋材。
IPC (2):
B65D 81/34 ,  B65D 77/20
FI (2):
B65D 81/34 J ,  B65D 77/20 L
F-Term (18):
3E067AA03 ,  3E067AA11 ,  3E067AB01 ,  3E067BA07A ,  3E067BB01A ,  3E067BB14A ,  3E067BB25A ,  3E067BB26A ,  3E067BC07A ,  3E067CA08 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EA13 ,  3E067EB03 ,  3E067EB11 ,  3E067EB27 ,  3E067GB02 ,  3E067GB07

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