Pat
J-GLOBAL ID:200903091479803570
各種抽出方法で抽出されたプロポリスの有効成分を全体的に利用する組成物とその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999297194
Publication number (International publication number):2001078686
Application date: Sep. 13, 1999
Publication date: Mar. 27, 2001
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、抽出範囲の異なる各種抽出方法で抽出され、それぞれ優れた生理活性を有するプロポリスの有効成分を食品としてさらにヒトの健康増進に役立てるために、それらを合せ更に高度な組成物として提供することを目的とするものである。【構成】 エタノール抽出、水抽出の各方法で抽出されたプロポリスの有効成分と超臨界二酸化炭素抽出のプロポリス有効成分を超臨界二酸化炭素抽出の食用種油を利用して合せて更に高度かつ均一な液体あるいはゼリー状の分散物を得る製造方法と、ある一定の条件と順序のもとに添加、加熱、撹拌、乾燥の処理を加えることによって上述の三種のプロポリス抽出物から更に高度かつ均一に分散された乾燥粉末物を得るという二つの製造方法を提案する。
Claim (excerpt):
超臨界二酸化炭素で抽出されたプロポリス5〜60重量部%、超臨界二酸化炭素で抽出された食用種油20〜80重量部%を20〜50°Cまで加熱し、可溶化するように撹拌し、次いで、撹拌しながら上記の部に水抽出のプロポリス粉末5〜20重量部%を添加しつづけ、均一状態になってから、さらに、撹拌しながら濃縮されたエタノール抽出のプロポリス5〜50重量部を少しずつ添加し、添加終了後20〜1200rpmで10〜200分間撹拌して、三つの抽出方法で得られたプロポリス有効成分の高度均一な液体あるいはゼリー状の分散物を得るという製造方法。
IPC (5):
A23L 1/076
, A23L 1/30
, A61K 7/00
, A61K 35/64
, A61P 17/00
FI (5):
A23L 1/076
, A23L 1/30 A
, A61K 7/00 K
, A61K 35/64
, A61P 17/00
F-Term (33):
4B018LE03
, 4B018MD14
, 4B018MD78
, 4B018ME02
, 4B018MF01
, 4B018MF02
, 4B018MF06
, 4B041LD06
, 4B041LE01
, 4B041LK18
, 4B041LP04
, 4B041LP05
, 4B041LP07
, 4C083AA071
, 4C083AA072
, 4C083AA122
, 4C083CC01
, 4C083DD17
, 4C083DD23
, 4C083DD39
, 4C083EE10
, 4C087AA01
, 4C087AA04
, 4C087BB22
, 4C087CA06
, 4C087CA47
, 4C087MA21
, 4C087MA28
, 4C087MA43
, 4C087ZB09
, 4C087ZB11
, 4C087ZB13
, 4C087ZB26
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