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J-GLOBAL ID:200903091489099714

プロジェクト進行管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995261688
Publication number (International publication number):1997101987
Application date: Oct. 09, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】複数のプロジェクトが並行して進み、各作業者が複数のプロジェクトに係わっている職場において、新規プロジェクトの追加や作業者の増員、縮小に対して柔軟に対応することができるプロジェクト進行管理装置を提供する。【解決手段】プロジェクト単位に当該プロジェクトの進行を管理するプロジェクト管理部1を設け、また作業者単位に当該作業者が実行する作業を管理する作業者管理部2を設ける。プロジェクト管理部1は、管理対象であるプロジェクトの進行状況に応じて、作業見積依頼を作業者管理部2に出し、その評価結果から作業を作業者に順次割り付ける。一方、作業者管理部2は、作業見積依頼に対して管理対象である作業者の現状の作業負荷を考慮して作業完了時期を見積り、また、当該作業者に割付られた作業を進捗状況に従って作業指示する。
Claim (excerpt):
複数のシステム開発プロジェクトを対象に、各プロジェクト毎に、プロジェクトに含まれる各作業のスケジュールと該各作業を行う作業者とを対応づけてプロジェクトスケジュールとして記憶し、該記憶されたプロジェクトスケジュールの進捗を管理するプロジェクト管理手段と、前記プロジェクトに携わる各作業者毎に、作業者の行なう前記プロジェクトに含まれる作業のスケジュールである作業者スケジュールと、作業者の能力に関する情報とを記憶し、該作業者スケジュールの進捗を管理する作業者管理手段を設けて、前記プロジェクト管理手段は、前記プロジェクトスケジュールの進捗状況から、担当者を決定すべき作業を抽出する手段と、前記抽出された作業について、複数の前記作業者管理手段に対して、前記作業を当該作業者が行なった場合の完了時期の見積りを依頼する手段を有し、前記作業者管理手段は、当該作業者の作業者スケジュールの進捗と、作業者の能力に関する情報とに基づいて、前記見積りの依頼をされた作業の完了時期についての見積り結果を出して、前記依頼に応じて前記見積り結果を前記プロジェクト管理手段に通知する手段を有し、前記プロジェクト管理手段は、前記見積り結果を基に、当該作業を実際に行う作業者を決定する手段と、前記決定された作業者を、各作業者管理手段に通知する手段とを有することを特徴とするプロジェクト進行管理装置。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G06F 9/06 540
FI (2):
G06F 15/21 L ,  G06F 9/06 540 U

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