Pat
J-GLOBAL ID:200903091491739917
データ転送装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993299381
Publication number (International publication number):1995154381
Application date: Nov. 30, 1993
Publication date: Jun. 16, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は,複数ビットのデータ,クロックを伝送線を介して送信装置から受信装置へ転送するデータ転送装置において,データ,クロックの最小繰り返し間隔を小さくし,データ転送を高速化することを目的とする。【構成】 データDT(0)〜DT(n),クロックCKとしてパルス信号を与えるパルス発生回路15を送信回路に備え,受信クロックを遅延させる可変遅延回路11と,可変遅延回路11により遅延したクロック14のタイミングで受信データをラッチするラッチ回路Lin(0)〜Lin(n)と,ラッチ回路Lin(0)〜Lin(n)の出力信号を用いて可変遅延回路11の遅延量を制御する可変遅延制御回路12を受信回路に備える。【効果】 データ,クロックの最小繰り返し間隔を小さくすることができ,データ転送の高速化が可能となる。
Claim (excerpt):
複数のデータと,その複数のデータと所定のタイミングにあるクロックを,伝送線を介して送信装置から受信装置へ転送するデータ転送装置において,上記送信装置に上記複数のデータと上記クロックとしてのパルス信号を発生する手段を備え,上記受信装置に上記クロックを遅延させる可変遅延回路と,その可変遅延回路により遅延したクロックのタイミングで上記複数のデータを夫々ラッチするラッチ回路と,そのラッチ回路の出力信号を用いて該可変遅延回路の遅延量を制御する可変遅延制御回路を備えることを特徴とするデータ転送装置。
IPC (2):
Return to Previous Page