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J-GLOBAL ID:200903091494927501

排気ガス浄化用触媒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997310821
Publication number (International publication number):1999138001
Application date: Nov. 12, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 900°C以上の苛酷条件下にあっても貴金属の触媒活性が不当に低下することのない排気ガス浄化用触媒を提供する。【解決手段】 本願発明の排気ガス浄化用触媒は、一般式【化3】で表され、Rはセリウム以外の希土類元素又はAlのうちの少なくとも1つ以上の元素を示し、zは希土類元素又はAlの酸化数および含有量で決まる酸素欠損量を示し、0.1≦x+y≦0.5、0.1≦x≦0.5、0≦y≦0.2である粒子状のジルコニウム系複合酸化物にPtおよびRhを共存担持させ、このジルコニウム系複合酸化物を少なくとも酸素吸蔵性希土類酸化物とともに耐熱性支持担体に被覆させてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
一般式【化1】で表され、Rはセリウム以外の希土類元素又はAlのうちの少なくとも1つ以上の元素を示し、zは希土類元素又はAlの酸化数および含有量で決まる酸素欠損量を示し、0.1≦x+y≦0.5、0.1≦x≦0.5、0≦y≦0.2である粒子状のジルコニウム系複合酸化物にPtおよびRhを共存担持させ、このジルコニウム系複合酸化物を少なくとも酸素吸蔵性希土類酸化物とともに耐熱性支持担体に被覆させてなる排気ガス浄化用触媒。
IPC (4):
B01J 23/63 ,  B01D 53/94 ,  B01J 21/16 ZAB ,  F01N 3/10
FI (4):
B01J 23/56 301 A ,  B01J 21/16 ZAB A ,  F01N 3/10 A ,  B01D 53/36 104 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 排気ガス浄化用触媒
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-097663   Applicant:キャタラー工業株式会社, ダイハツ工業株式会社

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