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J-GLOBAL ID:200903091496257066

食品残渣分解処理方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉川 勝郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998066189
Publication number (International publication number):1999244832
Application date: Mar. 02, 1998
Publication date: Sep. 14, 1999
Summary:
【要約】【課題】 小形の装置により一般家庭やレストラン、食品工場からなどから排出される食品残渣を、現場で処理して短時間で効率よく短時間に分解消滅させることができる食品残渣分解処理方法およびその装置を提供するものである。【解決手段】 ドラムヒーター3取付けたドラム2内に、食品残渣と好気性および嫌気性微生物とを投入し、給気ファン14と排気ファン20とを運転してドラム2内に空気を取り入れながら食品残渣を攪拌羽根5で攪拌して、好気性微生物により食品残渣を分解する第1分解工程を行なった後、給気ファン14と排気ファン20を停止し、外気を遮断してドラム2内を密閉した状態で攪拌羽根5を停止して嫌気性微生物により食品残渣を分解する第2分解工程を行ない、以下同様に前記第1分解工程と第2分解工程を順次繰り返えすことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
ヒーターを取付けたドラム内に、食品残渣と好気性および嫌気性微生物とを投入し、給気ファンと排気ファンを運転してドラム内に空気を取り入れながら食品残渣を攪拌して、好気性微生物により食品残渣を分解する第1分解工程を行なった後、給気ファンと排気ファンを停止し、外気を遮断してドラム内を密閉した状態で攪拌を停止して嫌気性微生物により食品残渣を分解する第2分解工程を行ない、以下同様に前記第1分解工程と第2分解工程を交互に繰り返すことを特徴とする食品残渣分解処理方法。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/02
FI (2):
B09B 3/00 ZAB D ,  C05F 9/02 D

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