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J-GLOBAL ID：200903091499647914

サンプル回収方法及びサンプル回収補助具

Inventor： 石川 准子 ,  北折 典之 ,  吉田 修 ,  佐々木 克己
Applicant, Patent owner： 花王株式会社
Agent (1)： 宇高 克己
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995169765
Publication number (International publication number)：1997021733
Application date： Jul. 05, 1995
Publication date： Jan. 21, 1997
Summary：

【要約】【目的】 サンプルを変形や損傷させることなく、容易に回収することができ、良好なサンプルを効率良く得られる技術を提供することである。【構成】 磁気フィルムを樹脂によって包埋してなる包埋体から切り出されたサンプルを切削加工装置のナイフボート水面から回収する方法であって、所定片数のサンプルが鎖状につながったサンプル連続体の先頭片を前記ナイフボートの水面に浮かせた回収補助具の表面に付着させる工程と、前記サンプル連続体が前記ナイフボートの中央に来るよう前記サンプル連続体が付着した前記回収補助具を移動させる工程と、前記サンプル連続体が前記ナイフボートの中央に来た後、前記回収補助具から前記サンプル連続体を離脱させる工程と、前記サンプル連続体をメッシュシート上に回収する工程とを具備するサンプル回収方法。

Claim (excerpt)：

磁気フィルムを樹脂によって包埋してなる包埋体から切り出されたサンプルを切削加工装置のナイフボート水面から回収する方法であって、所定片数のサンプルが鎖状につながったサンプル連続体の先頭片を前記ナイフボートの水面に浮かせた回収補助具の表面に付着させる工程と、前記サンプル連続体が前記ナイフボートの中央に来るよう前記サンプル連続体が付着した前記回収補助具を移動させる工程と、前記サンプル連続体が前記ナイフボートの中央に来た後、前記回収補助具から前記サンプル連続体を離脱させる工程と、前記サンプル連続体をメッシュシート上に回収する工程とを具備することを特徴とするサンプル回収方法。

IPC (3)：

G01N 1/06 ,  G01N 1/28 ,  G11B 5/84

FI (3)：

G01N 1/06 F ,  G11B 5/84 C ,  G01N 1/28 F