Pat
J-GLOBAL ID:200903091512265708
管制情報システム及び高度監視方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992241827
Publication number (International publication number):1994096399
Application date: Sep. 10, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 滑走路の延長線以外からの進入機に対しても、高度監視を行なう装置を開発する。【構成】 従来の高度監視装置に進入路予測機能を付加することにより、旋回進入機に対しても、位置、進入路の把握を行ない、航空機の位置、予測進入路、及び高度の相関をとるようにして高度監視を行なう。【効果】 MLS(マイクロ波着陸装置)設置空港において、滑走路端を中心とした扇型の範囲から進入してくる航空機に対しても、高度監視を行なうことが可能となる。
Claim (excerpt):
航空機の追尾をするレーダセンサと、このレーダセンサからのアナログ情報をディジタル情報に変換する目標検出装置と、前記ディジタル情報をもとに航空機の速度、針路を算出する追尾処理装置と、前記追尾処理装置の処理した情報をもとに航空機の高度を監視する高度監視装置と、この高度監視装置の処理の結果異常があれば警報を表示する表示装置とで構成される管制情報システムにおいて、前記高度監視装置は、航空機の進入路を予測する仮想進入路算出手段と、前記航空機の進入方向の障害物を検出する手段と、異常を表示する手段とを有することを特徴とする管制情報システム。
IPC (2):
Return to Previous Page