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J-GLOBAL ID:200903091514248827

成形性、耐食性および加熱硬化性に優れたアルミニウム合金板材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 河野 茂夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994101028
Publication number (International publication number):1995310155
Application date: May. 16, 1994
Publication date: Nov. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自動車外板、ホイール用板材等に用いられるアルミニウム合金板材の成形性、耐食性、および加熱硬化性を向上させること。【構成】 必須成分としてMg0.1〜1.5wt%、Si0.1〜2.0wt%を含み、さらにCu1.5wt%以下、Zn2.0wt%以下、Cr0.5wt%以下、Mn1.0wt%以下、Zr0.3wt%以下、Ti0.1wt%以下、V0.2wt%以下の1種または2種以上を含有し、残部が通常の不純物とAlからなるアルミニウム合金を、常法により鋳造、圧延、溶体化、焼入れを行った後、180〜300°Cで2〜10分間の熱処理を施す。
Claim (excerpt):
必須成分としてMg0.1〜1.5wt%、Si0.1〜2.0wt%を含み、さらにCu1.5wt%以下、Zn2.0wt%以下、Cr0.5wt%以下、Mn1.0wt%以下、Zr0.3wt%以下、Ti0.1wt%以下、V0.2wt%以下の1種または2種以上を含有し、残部が通常の不純物とAlからなるアルミニウム合金を、常法により鋳造、圧延、溶体化、焼入れを行った後、180〜300°Cで2〜10分間の熱処理を施すことを特徴とする成形性、耐食性および加熱硬化性に優れたアルミニウム合金板材の製造方法。
IPC (2):
C22F 1/05 ,  C22C 21/02

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