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J-GLOBAL ID:200903091535518174

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999272411
Publication number (International publication number):2001091028
Application date: Sep. 27, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 室外機と室内機との間の冷凍システムの運転制御に影響を与えることなく通信を行う空気調和装置を提供する。【解決手段】 遠隔制御装置1の遠隔制御CPU10が、電文監視タイマー14に設定された一定時間の間に受信電文カウント手段13により計測した室内機3と室外機4からの伝送路2上の通信信号の通信電文の電文数のデータを、複数の室内機3と室外機4へ送信し、室内機3と室外機4の室内、室外CPU30,40が、受信した電文数のデータに応じて、伝送路2上への運転状態のデータ送信を行う時間間隔を電文数が少ないほど短く設定し、データ送信時間間隔を計時する室内、室外送信タイマー33,43で計時した時間が、設定された時間に達すると、室内、室外送受信手段31,41を介して伝送路2上への運転状態のデータ送信を行う。
Claim (excerpt):
複数の室内機と室外機と遠隔制御装置とを同一伝送路上に接続した空気調和装置において、前記遠隔制御装置に、複数の前記室内機と前記室外機からの通信信号を送受信するための送受信手段と、前記送受信手段で受信した伝送路上の通信信号の通信電文の電文数を計測する受信電文カウント手段と、前記受信電文カウント手段の計測時間を計時する電文監視タイマーと、前記電文監視タイマーに設定された一定時間の間に前記受信電文カウント手段により計測した前記室内機と前記室外機からの伝送路上の通信信号の通信電文の電文数のデータを前記送受信手段により複数の前記室内機と前記室外機へ送信する遠隔制御CPUとを設け、前記室内機に、伝送路上への運転状態のデータ送信を行う時間間隔を計時する室内送信タイマーと、前記室内機の送受信手段で受信した前記電文数のデータに応じて、伝送路上への運転状態のデータ送信を行う時間間隔を電文数が少ないほど短く設定し、前記室内送信タイマーで計時した時間が、前記設定された時間に達すると、前記室内機の送受信手段を介して伝送路上への運転状態のデータ送信を行う室内機CPUとを設け、前記室外機に、伝送路上への運転状態のデータ送信を行う時間間隔を計時する室外送信タイマーと、前記室外機の送受信手段で受信した前記電文数のデータに応じて、伝送路上への運転状態のデータ送信を行う時間間隔を電文数が少ないほど短く設定し、前記室外送信タイマーで計時した時間が、前記設定された時間に達すると、前記室外機の送受信手段を介して伝送路上への運転状態のデータ送信を行う室外機CPUとを設けた空気調和装置。
IPC (2):
F24F 11/02 103 ,  F24F 11/02
FI (2):
F24F 11/02 103 C ,  F24F 11/02 103 D
F-Term (1):
3L061BA04

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