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J-GLOBAL ID：200903091541904728

目標相関装置

Inventor： 荒井 信行
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998366187
Publication number (International publication number)：2000187073
Application date： Dec. 24, 1998
Publication date： Jul. 04, 2000
Summary：

【要約】【課題】 目標相関処理を2種類用意し、例えば多目標・クラッタ環境下の場合、信頼性は比較的低いが、処理の軽い処理を実施し、少目標・クラッタ環境下の場合には処理は重いが信頼性が高い目標相関処理を実施するように状況等に応じて切り替える目標相関装置を得る。【解決手段】 レーダから入力した探知情報をもとに生成した目標航跡を格納する目標航跡情報記憶部と、この探知情報及びこの目標航跡をもとに、探知情報と航跡の関連付けの決定が困難な場合に無理に決定を行わず、次の探知情報が入力されるまで決定を見送る延期決定理論型目標相関処理部と、決定を見送らずに必ず決定する逐次決定理論型目標相関処理部と、このどちらを実施するかを切り替える相関処理部切替部から構成される。

Claim (excerpt)：

レーダから入力した移動目標の探知情報をもとに生成した目標航跡を格納する目標航跡情報記憶部と、この探知情報とこの目標航跡からこの探知情報とこの目標航跡との関連付けを決定し目標航跡情報記憶部へ上記目標航跡を登録する逐次決定理論型目標相関処理部と、上記探知情報と上記目標航跡から上記探知情報と上記目標航跡との関連付けを決定できる場合には目標航跡情報記憶部へ上記目標航跡を登録し、決定できない場合には決定を見送る延期決定理論型目標相関処理部と、上記逐次決定理論型目標処理部かこの延期決定理論型目標相関処理部に処理を切り替える相関処理部切替部から構成された目標相関装置。

IPC (2)：

G01S 13/66 ,  G01S 7/292

FI (2)：

G01S 13/66 ,  G01S 7/292 C

F-Term (10)：

5J070AC01 ,  5J070AC06 ,  5J070AF01 ,  5J070AH04 ,  5J070AH14 ,  5J070AH19 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK21 ,  5J070BB01 ,  5J070BG30