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J-GLOBAL ID:200903091561799823

水中油型乳化組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志村 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998044486
Publication number (International publication number):1999228377
Application date: Feb. 10, 1998
Publication date: Aug. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】ビタミンA脂肪酸エステルが製剤中で安定化されている、特にクリーム系の皮膚外用剤として有用な乳化組成物を提供すること。【解決手段】下記?@〜?Bの特徴を有する、ビタミンAの脂肪酸エステルと共に、油溶性抗酸化剤,両親媒性物質及び親水性非イオン系界面活性剤を含む水中油型乳化組成物を提供することにより、上記課題を解決し得る。?@配合する両親媒性物質-親水性非イオン系界面活性剤-水系において形成されるゲルの転移温度が50°C以上である。?A前記親水性非イオン系界面活性剤に対する前記両親媒性物質の量比が重量比で0.5以上である。?B全ての界面活性剤の配合量が、組成物全体に対して5.0重量%以下である。
Claim (excerpt):
下記?@〜?Bの特徴を有する、ビタミンAの脂肪酸エステルと共に、油溶性抗酸化剤,両親媒性物質及び親水性非イオン系界面活性剤を含む水中油型乳化組成物:?@配合する両親媒性物質-親水性非イオン系界面活性剤-水系において形成されるゲルの転移温度が50°C以上である;?A前記親水性非イオン系界面活性剤に対する前記両親媒性物質の量比が重量比で0.5以上である;?B全ての界面活性剤の配合量が、組成物全体に対して5.0重量%以下である。
IPC (4):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/40 ,  A61K 9/107
FI (5):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 H ,  A61K 7/00 N ,  A61K 7/40 ,  A61K 9/107 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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