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J-GLOBAL ID:200903091564706524

内燃機関の燃料噴射制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平木 道人 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991282038
Publication number (International publication number):1993099035
Application date: Oct. 03, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 第1水温補正係数設定手段13A及び第2水温補正係数設定手段16Aは、それぞれ第1水温補正係数及び第2水温補正係数を設定し、燃料噴射量演算手段100に出力する。前記第1水温補正係数は、定常運転時における燃料噴射量である基本噴射量の修正に用いられ、第2水温補正係数は、加速時における燃料噴射量の増加量である加速増量値の修正に用いられる。燃料噴射量設定手段27Aは、修正された基本噴射量及び加速増量値を用いて燃料噴射量Toutを算出する。【効果】 基本噴射量及び加速増量値の修正を、それぞれ異なる水温補正係数を用いて行うことができるので、加速時における燃料噴射量をエンジンの要求に合致した値とすることができる。
Claim (excerpt):
定常運転時における燃料噴射量である基本噴射量を設定する基本噴射量設定手段と、基本噴射量補正係数を設定する基本噴射量補正係数設定手段と、前記基本噴射量補正係数を用いて、前記基本噴射量を修正する基本噴射量修正手段と、加速時における前記燃料噴射量の増加量である加速増量値を設定する加速増量値設定手段と、加速増量値補正係数を設定する加速増量値補正係数設定手段と、前記加速増量値補正係数を用いて、前記加速増量値を修正する加速増量値修正手段とを具備した内燃機関の燃料噴射制御装置において、機関温度に応じて第1水温補正係数を設定する第1水温補正係数設定手段と、機関温度に応じて第2水温補正係数を設定する第2水温補正係数設定手段とをさらに具備し、前記基本噴射量補正係数設定手段は、前記第1水温補正係数を用いて基本噴射量補正係数を設定し、前記加速増量値補正係数設定手段は、前記第2水温補正係数を用いて加速増量値補正係数を設定することを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (4):
F02D 41/10 330 ,  F02D 41/04 330 ,  F02D 45/00 312 ,  F02D 45/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-145533

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