太陽光発電システム敷設模型生成システム

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：青山葆 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998233183
Publication number (International publication number)：2000067092
Application date： Aug. 19, 1998
Publication date： Mar. 03, 2000
Summary：

【要約】【課題】太陽光発電システムを住宅用建築物に構築する際、簡単な操作で建築物の屋根の三次元模型を生成し、屋根に最適な太陽光発電システムの仕様の決定、太陽電池パネルや屋根材等の割付その他の作業を効率よく行うと同時に、その敷設模型を生成しすること。【解決手段】屋根の三次元データの生成に必要な二次元データをデータベース6に登録し、データベース6に記録されたデータに基づいて各屋根面の三次元データを生成させ、その三次元データに基づいてパネル割付領域設定手段11で太陽電池パネル敷設に利用可能な各屋根面のパネル割付可能領域を設定し、データベース6に太陽電池パネルの物理的データ及び電気的データを登録し、そのデータに基づいて各屋根面のパネル割付可能領域に太陽電池パネルを単位枚数毎に割付け、太陽電池パネル全体の最大発電量を発電量算出手段14で算出し、発電量算出手段14により算出された最大発電量算出値と太陽光発電システムの目標発電量とを比較し、最大発電量算出値が少なくとも目標発電量に達したとき、パネル割付手段13に割付を停止させる。

Claim (excerpt)：

各種データを記録するデータベースと、当該データベースにデータを入力する入力手段と、当該入力手段により入力されたデータに基づいて屋根の二次元データを生成しデータベースに記録する二次元データ生成手段と、前記二次元データに基づいて屋根を構成する各屋根面の三次元データを生成しデータベースに記録する三次元データ生成手段と、前記データベースに記録されたデータに基づいて二次元及び三次元画像を生成する画像生成手段と、当該画像生成手段により生成された画像を表示する表示手段と、前記データベースに記録された屋根面のデータに基づいて太陽電池パネルの敷設に利用可能な各屋根面のパネル割付可能領域を設定するパネル割付領域設定手段と、前記データベースに記録された太陽電池パネルの物理的データ及び電気的データに基づいて各屋根面のパネル割付可能領域に太陽電池パネルを単位枚数毎に割付けるパネル割付手段と、前記データベースに記録された建築物の地理的及び物理的データ並びに太陽電池パネルの電気的データに基づいて、屋根面に割り付けられた太陽電池パネル全体の最大発電量を算出する発電量算出手段と、前記発電量算出手段により算出された全太陽電池パネルの最大発電量と前記入力手段により入力された太陽光発電システムの目標発電量とを比較し、太陽電池パネル全体の最大発電量が少なくとも前記目標発電量に達したとき、前記パネル割付手段に割付を停止させる信号を出力する比較手段とからなる太陽光発電システム敷設模型生成システム。

IPC (3)：

G06F 17/50 , F03G 6/00 501 , H01L 31/04

FI (3)：

G06F 15/60 680 B , F03G 6/00 501 , H01L 31/04 Z

F-Term (10)：

5B046AA03 , 5B046BA05 , 5B046DA02 , 5B046DA08 , 5B046JA02 , 5B046KA05 , 5F051BA03 , 5F051JA20 , 5F051KA03 , 5F051KA10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

太陽光発電システムの発電量予測方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-254248 Applicant：関西電力株式会社, 株式会社きんでん
立体模型生成システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-011414 Applicant：荒山元秀

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

太陽光発電システム設計支援エキスパートシステム

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