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J-GLOBAL ID:200903091574196567

無線データ伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹本 松司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992092462
Publication number (International publication number):1993268194
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 通信可能な通信路のうちでデータ伝送状態が最も良好な通信路を選択して確保することが可能な無線データ伝送装置を提供する。【構成】 複数の切替え可能な通信路を有する無線データ伝送装置において、電源投入時、通信開始直後及び電源投入後一定時間毎のいずれかにおいて、通信可能な通信路を選択して予め設定する通信路予選択手段と、設定された各通信路に対し、テストのためのデータを複数回送信し、受信側よりの応答信号によりデータの到達状況が良である通信路を選択する通信路選別手段と、選別された通信路を記憶する通信路記憶手段と、通信のためのデータ伝送開始に先立ち、記憶されている通信路を使用してデータ伝送を開始する通信路確定手段とを備える。
Claim (excerpt):
複数の切替え可能な通信路を有し、送受信する無線データ伝送装置において、次の各手段を備えたことを特徴とする無線データ伝送装置。ア.電源投入時、通信開始直後及び電源投入後一定時間毎のいずれかにおいて、通信可能な通信路を選択して予め設定する通信路予選択手段。イ.前記通信路予選択手段により設定された各通信路に対し、逐次テストのためのデータを複数回受信側に送信し、受信側よりの応答信号により該データの到達状況の良不良を判別し、該データの到達状況が良である通信路を選択する通信路選別手段。ウ.前記通信路選別手段により選別された通信路を記憶する通信路記憶手段。エ.通信のためのデータ伝送開始に先立ち、前記通信路記憶手段によって記憶されている通信路を使用してデータ伝送を開始する通信路確定手段。
IPC (5):
H04L 1/04 ,  H04B 1/38 ,  H04B 7/02 ,  H04L 1/00 ,  H04L 1/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-192230
  • ダイバシテイ無線送受信方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-336665   Applicant:京セラ株式会社
  • 特開平1-129628
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