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J-GLOBAL ID:200903091582694649
デオキシヌクレオシド混合状態からのDNA合成試薬前駆体の製造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
平木 祐輔
, 石井 貞次
, 藤田 節
, 田中 夏夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003423616
Publication number (International publication number):2005179280
Application date: Dec. 19, 2003
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
【課題】 4種類のデオキシヌクレオシドを単離することなく、4種類が混合した状態で4種類のデオキシヌクレオシド(デオキシアデノシン、デオキシシチジン、デオキシグアノシン、およびチミジン)のそれぞれの塩基部および糖部水酸基へ、選択的に必要な保護基を導入し、DNA合成試薬前駆体を得る方法の提供。【解決手段】 デオキシアデノシン、デオキシシチジン、デオキシグアノシンおよびチミジンの4種類のデオキシヌクレオシドの混合物中の各々のデオキシヌクレオシドの塩基部に、4種類のデオキシヌクレオシドが混合した状態で選択的に保護基を導入することを含む、塩基部に保護基が導入された4種類のデオキシヌクレオシドを製造する方法および該方法により製造したチミジンを除いたヌクレオシド塩基部に保護基が導入された4種類のデオキシヌクレオシドを混合した状態で、糖部5’位水酸基へジメトキシトリチル基(または、モノメトキシトリチル基または、トリチル基)を導入する、塩基部および糖部に保護基が導入された4種類のデオキシヌクレオシドを製造する方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
デオキシアデノシン、デオキシシチジン、デオキシグアノシンおよびチミジンの4種類のデオキシヌクレオシドの混合物中のチミジンを除くデオキシヌクレオシドの塩基部に、4種類のデオキシヌクレオシドが混合した状態で選択的にDNA合成に必要な保護基を導入することを含む、チミジンを除いたヌクレオシドの塩基部に保護基が導入された4種類のデオキシヌクレオシドを製造する方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (9):
4C057AA21
, 4C057BB05
, 4C057DD01
, 4C057LL17
, 4C057LL18
, 4C057LL19
, 4C057LL29
, 4C057LL40
, 4C057LL42
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開平1-301691
-
精巣からのデオキシヌクレオシドの直接製造法
Gazette classification:再公表公報
Application number:JP1999001367
Applicant:ヤマサ醤油株式会社
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