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J-GLOBAL ID:200903091583545833

光デイスクへの記録方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991310485
Publication number (International publication number):1993151572
Application date: Nov. 26, 1991
Publication date: Jun. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、光ディスクへの情報の記録方法に関するもので、線速度が異なっても熱的に等価にして光ディスクの記録特性および消去特性の性能を向上させることを目的とする。【構成】 本発明では、データの記録消去を1つ以上の短パルスで行うもので、発光パルス時間を30ns以下、発光パルス周期を発光パルス時間の1.5倍から2倍に選ぶ。この結果、線速度が変わってもデータの記録時および消去時のレーザ照射に伴う光ディスク内の温度変化を完全に略同一にして、光ディスクにとって最適な条件で記録を行い、十分な記録特性もしくは消去特性が得られるレーザのパワー範囲を広くさせるものである。
Claim (excerpt):
記録膜にマークを形成するレベルと記録膜に存在するマークを消去するレベルの2つのパワーレベルを有し、この2つのパワーレベルでの発光パルス時間を30ns以下、発光パルス周期を発光パルス時間の1.5倍以上2倍以下とする光ディスクへの記録方法。
IPC (2):
G11B 7/00 ,  G11B 7/125
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-278518
  • 特開平1-119921

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