Pat
J-GLOBAL ID:200903091587220971

自動変速機の変速制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 光石 俊郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992160486
Publication number (International publication number):1993172231
Application date: Jun. 19, 1992
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数の摩擦係合要素に対する供給油圧をそれぞれ電子制御してこれら摩擦係合要素を選択的に係合させることにより、複数の変速段を達成するようにした自動変速機において、機関が長時間に亙る停止状態から始動を行って最初の変速操作がなされる際の変速ショックを軽減するようにした変速制御方法を提供する。【構成】 複数の摩擦係合要素に対する供給油圧をそれぞれ電子制御してこれら摩擦係合要素を選択的に係合させることにより、複数の変速段を達成するようにした自動変速機において、機関が長時間に亙る停止状態から始動を行って最初の走行変速段が選択された場合のみ、摩擦係合要素に対する供給油圧を高めに補正するようにしたことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
複数の摩擦係合要素に対する供給油圧をそれぞれ電子制御してこれら摩擦係合要素を選択的に係合させることにより、複数の変速段を達成するようにした自動変速機において、機関が長時間に亙る停止状態から始動を行って最初の走行変速段が選択された場合のみ、前記摩擦係合要素に対する前記供給油圧を高めに補正するようにしたことを特徴とする自動変速機の変速制御方法。
IPC (2):
F16H 61/04 ,  F16H 59:74
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-072265
  • 特開平2-042251

Return to Previous Page