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J-GLOBAL ID:200903091593626602

冷凍サイクル制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993230017
Publication number (International publication number):1995081385
Application date: Sep. 16, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 オンオフ運転開始後、所定のオンオフ回数又は所定時間経過すると、一定時間コンプレッサを作動させ、エバポレータの温度分布を小さくすることを目的とする。【構成】 コントローラ9は、エバポレータ直後に取り付けたサーミスタで空気温度を測定し、コンプレッサをオンオフさせている。そして、コンプレッサのオンオフの状態を検出することによりオンオフ回数をカウントし、設定回数Nと比較を行う。ここで、オンオフ回数が設定回数N以上になれば、所定時間の間コンプレッサを作動させる。これにより、エバポレータ内に発生する温度分布を小さくすることができ、高性能化が実現できる。
Claim (excerpt):
コンプレッサをオンオフ運転する空調装置において、コンプレッサのオンオフ状態を検出するコンプレッサ状態検出手段と、前記コンプレッサ状態検出手段によりコンプレッサのオンオフ運転の回数を検出するオンオフ回数検出手段と、コンプレッサのオンオフ設定回数を設定する回数設定手段と、前記コンプレッサのオンオフ設定回数と前記コンプレッサのオンオフ運転の回数を比較する回数比較手段と、前記回数比較手段により、前記コンプレッサのオンオフ運転の回数が前記コンプレッサのオンオフ設定回数より大きくなった時にコンプレッサをの所定時間オンする手段と、を備えることを特徴とする冷凍サイクル制御装置。

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