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J-GLOBAL ID:200903091614044960
ワイヤーバー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995074199
Publication number (International publication number):1996266984
Application date: Mar. 30, 1995
Publication date: Oct. 15, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ワイヤーの径を変化させることなく塗工膜の薄膜化を可能としたワイヤーバーを提供すること。【構成】 連続走行しているウエブに塗工液を塗工する方法として、塗工液を前記ウエブに過剰に転移させた後、前記ウエブ進行方向にワイヤーバーを配し、前記ウエブと同方向もしくは逆方向に静止もしくはこれより遅い周速で回転するバーによりウエブに塗工された過剰の塗工液を掻き落し、一定の厚さの塗工膜をウエブに形成させる装置において、前記ワイヤーバーの構成として、母材ロッドに対してワイヤーを多条巻きにすることを特徴としたワイヤーバー。
Claim (excerpt):
連続走行しているウエブに塗工液を塗工する方法として、塗工液を前記ウエブに過剰に転移させた後、前記ウエブ進行方向にワイヤーバーを配し、前記ウエブと同方向もしくは逆方向に静止もしくはこれより遅い周速で回転するバーによりウエブに塗工された過剰の塗工液を掻き落し、一定の厚さの塗工膜をウエブに形成させる装置において、前記ワイヤーバーの構成として、母材ロッドに対してワイヤーを多条巻きにすることを特徴としたワイヤーバー。
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