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J-GLOBAL ID:200903091626271970

液晶デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993250526
Publication number (International publication number):1995104320
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【構成】 透明性電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に挟持された調光層を有し、該調光層が液晶材料及び透明性固体物質を含有する液晶デバイスにおいて、該液晶材料が、誘電率異方性(Δε)が2〜13の範囲にあるフルオロフェニル基を有する化合物からなる第1の化合物群とΔεが-1〜2の範囲にある化合物からなる第2の化合物群、又は該第1の化合物群とΔεが8〜18の範囲にあるシアノフェニル基を有する化合物からなる第3の化合物群、又は該第1、第2及び第3の化合物群を含有し、該液晶材料のΔεが5〜15の範囲にあり、該液晶材料の弾性定数K11が5.0×10-12〜15.0×10-12ニュートンの範囲にあり、該液晶材料の弾性定数比K33/K11が1.3〜2.5の範囲にあることを特徴とする液晶デバイス。【効果】 低電圧駆動が可能であり、高い電圧保持率を有する。
Claim (excerpt):
透明性電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に挟持された調光層を有し、該調光層が液晶材料及び透明性固体物質を含有する液晶デバイスにおいて、前記液晶材料が、(1)誘電率異方性Δεが2〜13の範囲にあるフルオロフェニル基を有する化合物から成る第1の化合物群と、(2)誘電率異方性Δεが-1〜2の範囲にある化合物から成る第2の化合物群とを含有し、前記液晶材料の誘電率異方性Δεが5〜15の範囲にあり、前記液晶材料の弾性定数K11が5.0×10-12〜15.0×10-12ニュートンの範囲にあり、前記液晶材料の弾性定数比K33/K11が1.3〜2.5の範囲にあることを特徴とする液晶デバイス。
IPC (7):
G02F 1/139 ,  C09K 19/02 ,  C09K 19/18 ,  C09K 19/20 ,  C09K 19/30 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/133 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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