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J-GLOBAL ID:200903091639502717
自動製氷装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993166862
Publication number (International publication number):1995019687
Application date: Jul. 06, 1993
Publication date: Jan. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 自動的に氷をつくる自動製氷装置において、急いで氷が欲しい時に押すスイッチを取り付け、そのスイッチより冷気循環用ファンの強制運転しすばやく製氷容器を冷却すると共に、給水時間を短縮し給水量を少なくすることで、製氷時間を短縮し、氷が必要な時に消費者にタイムリーに供給出来る自動製氷装置を提供することを目的とする。【構成】 スイッチ検出手段20でスイッチが押されたかどうかを判断し、押されていれば冷気循環用ファン23を強制運転させると共に給水時間を決定する制御で構成される。
Claim (excerpt):
給水タンクと、製氷容器と、前記給水タンクから前記製氷容器に給水する給水ポンプモータと、前記製氷容器に付設した温度検出手段と、前記製氷容器を回転させるモータと、回転する前記製氷容器の位置を示す位置検出手段と、前記製氷容器の水平位置を示す水平位置検出手段と、前記製氷容器を回転させ氷を落下させる離氷機構と、前記離氷機構を構成した製氷ケースと、前記製氷容器の下にあり離氷した氷を貯めておく貯氷箱と、前記製氷ケースより出ており前記モータに連動して前記貯氷箱上を上下し氷の量を検知するための検氷レバーと、前記検氷レバーの動作量より氷の量を判断する検氷検知手段と、急いで氷が欲しい時に押すスイッチの状態を検出するスイッチ検出手段と、冷凍室の温度を検知して運転停止を行う冷気循環用ファンと、前記製氷容器を水平にすべく前記モータを駆動する第1の駆動期間、前記スイッチ検出手段の状態により前記冷気循環用ファンの強制運転を決定すると共に前記温度検出手段が所定の温度以下になるまでの冷却期間、冷却期間終了後前期検氷レバーを動作させ前記製氷検知手段で氷の量を検知する検氷期間、続いて前記製氷容器を回転する第2の駆動期間、第2の駆動期間終了後規定の給水時間だけ給水ポンプモータを駆動する給水期間、給水期間終了後再び冷却期間に進む制御手段とを備えた自動製氷装置。
IPC (3):
F25C 1/10 302
, F25C 1/24 310
, F25C 5/18 302
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