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J-GLOBAL ID：200903091667366497

移動体

Inventor： 春山 光庸
Applicant, Patent owner： 日立ハイブリッドネットワーク株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002108558
Publication number (International publication number)：2003260684
Application date： Mar. 07, 2002
Publication date： Sep. 16, 2003
Summary：

【要約】【課題】 より小型化して指定された配管でも確実に対処できること。【解決手段】 移動体10は、本体11と、本体11に取り付けられたピストン12〜14とを備える。本体11は、例えばステンレス材によって複数のピストン12〜14を収納し得る大きさの円柱状に形成される。ピストン12〜14は、本体11内にその軸方向に沿って三個並べた状態で直に取り付けられ、各ロッド15が駆動されて前進すると、本体11の下部から突出する。そのため、本体11内の所定位置には配管6の長さ方向と直交する方向にシリンダ室16が三個設けられ、各シリンダ室16にそれぞれのピストン12〜14が摺動自在に取り付けられる。

Claim (excerpt)：

配管内を配管の長さ方向に移動する移動体において、本体と、本体に配管の長さ方向と直交する方向に摺動可能に複数取り付けられ、本体を配管内で起立させて固定するピストンと、流体によってピストンを進退させる流体供給機構とを備えることを特徴とする移動体。

F-Term (4)：

3C007CY00 ,  3C007CY13 ,  3C007HS14 ,  3C007WA25