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J-GLOBAL ID:200903091668245529

顕微手術システム用のフットコントローラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲葉 良幸 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998511921
Publication number (International publication number):2001522254
Application date: Aug. 28, 1997
Publication date: Nov. 13, 2001
Summary:
【要約】接続された複数の眼科用顕微手術機器を制御するための顕微手術システム用のフットコントロールアセンブリ(15)である。顕微手術機器は、眼科手術を実行する際に外科医などのユーザにより使用されるものである。システムは、データ通信バスと、データ通信バスに接続されたユーザインタフェースを有している。ユーザからの情報は、顕微手術機器の動作パラメータを表わす。また、システムは、顕微手術機器に接続され、かつ、少なくとも1つの動作パラメータの機能として顕微手術機器を制御する手術用モジュール(13)を含んでいる。また、手術用モジュールは、データ通信バスに接続されている。
Claim (excerpt):
システム用の動作モードおよびモードシーケンスを画定するための中央プロセッサと、システムと共働する機能を表示するための電子表示機器とを有する顕微手術システムにて使用するフットコントロールであって、 コンソールと、 手術中にシステムのユーザによって使用されるコンソールに与えられるフットペダルと、 ピッチ方向の動きの所定の最大範囲にわたって、ユーザによりピッチ方向に動かされるためのフットペダルであって、その動作モードおよびモードシーケンスにしたがってシステムにより実行される1以上の線形機能を選択的に制御するフットペダルを配置する手段と、 コンソール内に配置され、顕微手術システムとデータ通信するためのコンピュータネットワークにおいて顕微手術システムと接続された制御回路とを備え、 前記制御回路が、フットペダルのピッチ方向の動きを電子的に監督し、かつ、その動作モードにおいて顕微手術システムの制御のために、そのような動きおよび動作を顕微手術システムに通知し、 前記制御回路が、フットペダルの構成および機能をプログラムするため、かつ、フットペダルのピッチを変更することによるユーザの制御を可能にするために、システムと通信し、 前記制御回路が、フットペダルのピッチ方向の動きの全範囲で、複数の活性領域を画定するようにシステムとともに機能し、かつ、当該活性領域を対応するアーチ状の範囲で選択的に変更可能とすることを特徴とするフットコントロール。
IPC (5):
A61B 19/00 502 ,  A61B 17/22 330 ,  A61B 17/32 ,  A61B 19/00 506 ,  A61F 9/007
FI (5):
A61B 19/00 502 ,  A61B 17/22 330 ,  A61B 17/32 ,  A61B 19/00 506 ,  A61F 9/00 570
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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