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J-GLOBAL ID:200903091668245707
電磁誘導加熱調理器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 恒久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992045361
Publication number (International publication number):1993251172
Application date: Mar. 03, 1992
Publication date: Sep. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 透磁率、固有抵抗の異なる調理鍋を加熱する。【構成】 高周波インバータ回路16を、従来のハーフブリツジ回路方式を2組にしたフルブリツジ回路方式にて構成する。この高周波インバータ回路16のフルブリツジ回路方式は、ハーフブリツジ回路方式としても機能させる。さらに調理鍋が磁性鍋、非磁性鍋のいずれであるかを判別する鍋材質判別回路8を設け、その判別結果に応じて、高周波インバータ回路16を、フルブリツジ回路方式とハーフブリツジ回路方式とに切替える。
Claim (excerpt):
商用交流電源を整流回路を通して直流に変換し、さらに高周波インバータ回路にて高周波電流に変換してこれを加熱コイルに流し、加熱コイルから発生する高周波交番磁界を加熱コイル上に置かれた調理鍋に加えることにより、調理鍋に渦電流を発生させて加熱する電磁誘導加熱調理器において、調理鍋が磁性鍋、非磁性鍋のいずれであるかを判別する鍋材質判別回路が設けられ、前記高周波インバータ回路は、ハーフブリツジ回路としても機能するフルブリツジ回路を有し、前記鍋材質判別回路の判別結果に応じて、高周波インバータ回路の回路方式を、フルブリツジ回路方式とハーフブリツジ回路方式とに切替える切替手段が設けられたことを特徴とする電磁誘導加熱調理器。
IPC (2):
H05B 6/12 334
, H05B 6/12 314
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