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J-GLOBAL ID:200903091669234865
制御器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩越 重雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991268949
Publication number (International publication number):1993079570
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ダイヤフラム型の制御器に於いて、ステムの下降量を規制して締め過ぎによるダイヤフラムの損傷や破損を防止する。【構成】 凹状の弁室16の底面に弁座17を設けたボディ1と、弁座17の上方に配設され、弁室16の気密を保持すると共に、その中央部が上下動して直接弁座17へ当離座するか若しくはディスク6を介して間接的に弁座17へ当離座するダイヤフラム2と、下端部が弁室16に挿入され、ダイヤフラム2の周縁部をボディ1との間で気密状に挾持する筒状のボンネット4と、上部がボンネット4から突出すべくボンネット4に昇降自在に螺挿され、下降時にダイヤフラム2の中央部を下降させるステム9等から構成したダイヤフラム型の制御器に於いて、前記ステム9のボンネット4から突出する部分に、制御器の全閉時にボンネット4の上端部に直接若しくは間接的に当接してステム9の下降を規制するストッパー13を設けた。
Claim (excerpt):
流体入口及び流体出口に連通する凹状の弁室の底面に弁座を設けたボディと、弁座の上方に配設され、弁室の気密を保持すると共に、その中央部が上下動して直接弁座へ当離座するか若しくはディスクを介して間接的に弁座へ当離座するダイヤフラムと、下端部が弁室に挿入され、ダイヤフラムの周縁部をボディとの間で気密状に挾持する筒状のボンネットと、上部がボンネットから突出すべくボンネットに昇降自在に螺挿され、下降時にダイヤフラムの中央部を下降させるステム等から構成したダイヤフラム型の制御器に於いて、前記ステムのボンネットから突出する部分に、制御器の全閉時にボンネットの上端部に直接若しくは間接的に当接してステムの下降を規制するストッパーを設けたことを特徴とする制御器。
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