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J-GLOBAL ID:200903091687260849

有機光起電力素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992086445
Publication number (International publication number):1993259493
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 大面積化が可能で高い変換効率が得られる有機光起電力素子(有機太陽電池)を提供するものである。【構成】 少なくとも一方が透光性を有する二つの電極の間に電子受容性有機化合物層と電子供与性有機化合物層との積層を設けた有機光起電力素子において、前記電子受容性有機化合物として?@ハロゲン原子で置換された多環キノン化合物、又は?A環内に不飽和の窒素を有する多環キノンを採用する。
Claim (excerpt):
少なくとも一方が透光性を有する二つの電極の間に、電子受容性有機化合物層と電子供与性有機化合物層との積層を設けた有機光起電力素子において、前記電子受容性有機化合物がハロゲン原子で置換された多環キノン化合物及び環内に不飽和の窒素を有する多環キノン化合物から選ばれる少なくとも1種よりなることを特徴とする有機光起電力素子。
IPC (7):
H01L 31/04 ,  C07D237/26 ,  C07D237/36 ,  H01L 29/28 ,  C07C 50/24 ,  C07D221/18 ,  C07D471/06

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