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J-GLOBAL ID:200903091688732981
試料破砕用の破砕容器及び破砕媒体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石原 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003032774
Publication number (International publication number):2003220345
Application date: Apr. 06, 2000
Publication date: Aug. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 大型の試料や硬い試料でも効率的に破砕することを可能にする破砕容器及び破砕媒体を提供する。【解決手段】 収容した試料74の状態を外部から認識できる透明度を有する細長い有底筒状に形成された破砕容器30内に試料74と共に破砕媒体32を収容し、破砕容器30の開口部を蓋体31で封口する。破砕容器30にそのほぼ軸心に沿って破砕媒体32が移動する方向や破砕媒体32に回転を与えるような方向に振動を与えると、破砕媒体32が試料74に衝突する状態が繰り返されるので、試料74が破砕される。
Claim (excerpt):
破砕容器内に破砕対象とする試料と共に破砕媒体を収容し、破砕容器を振動させて試料を破砕する用に供する破砕容器及び破砕媒体であって、破砕容器は、試料の状態を外部から認識できる透明度を有する細長い有底筒状体で、その開口部は蓋体によって開閉可能に封止できるように形成されてなり、破砕媒体は、少なくとも破砕容器の一端部に向く先端部が破砕容器の一端部形状に対応する形状に形成され、破砕容器内にその軸芯にほぼ沿った姿勢を保持してほぼ軸芯方向に相対移動する形状及び大きさに形成されてなることを特徴とする試料破砕用の破砕容器及び破砕媒体。
IPC (4):
B02C 17/14
, B02C 17/20
, B02C 19/18
, G01N 1/28
FI (4):
B02C 17/14 A
, B02C 17/20
, B02C 19/18 A
, G01N 1/28 T
F-Term (19):
2G052AA28
, 2G052AA33
, 2G052AA35
, 2G052AD21
, 2G052AD34
, 2G052FD08
, 2G052JA15
, 4D063FF08
, 4D063FF21
, 4D063FF37
, 4D063GA07
, 4D063GA10
, 4D063GB02
, 4D063GD22
, 4D067CG04
, 4D067GA01
, 4D067GA16
, 4D067GA20
, 4D067GB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特公平6-036732号公報(第2〜3頁、図1)
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凍結試料破砕用セル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-043635
Applicant:株式会社マイクロテック・ニチオン
Cited by examiner (2)
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特開昭55-099303
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特開昭58-055756
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