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J-GLOBAL ID:200903091701109946

廃棄物燃焼ボイラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  黒木 義樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003081171
Publication number (International publication number):2004286380
Application date: Mar. 24, 2003
Publication date: Oct. 14, 2004
Summary:
【課題】伝熱管腐食を抑制・防止して廃棄物を非廃棄物系燃料と共燃焼させて処理することが可能な廃棄物燃焼ボイラを提供する【解決手段】腐食センサ2により伝熱管110の腐食進行状況を測定し、制御装置18は、腐食が進行しそうな場合には、廃棄物燃料を供給する廃棄物燃料径3の燃料フィーダ32駆動用モータ33の駆動を制御して、燃料中の廃棄物燃料の比率を減らす。また、腐食が進行していないと判定した場合には、モータ33の駆動を制御して、廃棄物燃料の比率を基に戻す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
廃棄物を燃料として使用する廃棄物燃焼ボイラにおいて、 廃棄物系燃料と非廃棄物系燃料用にそれぞれ専用に設けられている燃料供給システムと、 該ボイラの伝熱部に配置され、燃焼ガス中のアルカリ溶融塩成分による伝熱部の腐食をモニタリングする腐食センサと、 前記腐食センサの出力に応じて前記燃料供給システムによる廃棄物系燃料と非廃棄物系燃料の供給を調整する制御装置と、 を備える廃棄物燃焼ボイラ。
IPC (2):
F23G5/50 ,  F22B1/18
FI (3):
F23G5/50 G ,  F23G5/50 P ,  F22B1/18 B
F-Term (12):
3K062AB01 ,  3K062AC01 ,  3K062AC02 ,  3K062BA02 ,  3K062DA02 ,  3K062DA12 ,  3K062DA32 ,  3K062DB01 ,  3K062DB02 ,  3K062DB12 ,  3L021BA03 ,  3L021FA12

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